ガリカイ家を助けようキャンペーン
ご協力ありがとうございました!
 2005年6月1日、ジンバブエで政府が首都ハラレなどの都市部の道路わきに並ぶ違法な店舗や住居を一掃。5日までに約20万人が家を失い、住民ら約2万3000人が逮捕されました。この影響はムビラ職人やアーティストにも及んでおり、ガリカイさんと家族が住んでいた家も取り壊しを余儀なくされました。
 ムビラ・ジャカナカはガリカイ家との関係も深く何か出来ないかと考えた結果、ガリカイさんのCDの販売利益全てを送金するキャンペーンをさせていただきました。協力していただいた皆さんの全員の名前を挙げることはできませんが、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 ガリカイ氏も「日本の応援していただいている皆さんにとても感謝しています。ムビラをやりたい人はいつでも来てください」
と申しています。
 なお収支は以下の通りです。


             
キャンペーン援助金収入総額  146000円(うち1万円はプランツの意向によりジンバブエの被害者たちへの募金として別途送金予定・下記参照のこと)
送金総額 106000円
送金内訳 66000円(10320306Zim$)ガリカイ家へ
11000円(1747257Zim$)ギフト氏へ
29000円(6015000Zim$)
久津和美和さんよりガリカイ氏へ直接手渡し

経費総額  30027円
内訳)
送金手数料 7040円(ウエスタンユニオン使用)
CD発送料合計 3830円
CD作成手数料 16627円
その他雑費 2530円

・ギフト氏について  彼はガリカイ家の親戚で、家族同然に働いていたのですが、この苦境の中、同居できなくなり一人で知り合いの家を転々としています。援助を求めるメールを受け取ったので、独断ではありますが上記の金額を販売利益の中から送金しました。

・今回の援助に際しては事件勃発時にムビラ修行でジンバブエに滞在していた久津和美和さんにお世話になりました。出国予定日をわざわざ延期し、所持金の中からキャンペーンに先行してガリカイ氏にお金を手渡してくれました。どうもありがとう!

 
 ガリカイ家の近況について

2006年8月、新居がようやく完成して引っ越しました。まだ部屋は全部出来ていないけど、とりあえず住めるようになったとのことです。本当に良かったです。

 2006年2月ジンバブエに行ってきました。街には破壊された家の瓦礫が敷き詰められていましたが、落ち着きを取り戻していました。ガリカイ家族は手狭ではありますが借家に移っています。皆様からの援助金と、アメリカ、オーストラリアからの援助に自分たちの貯金を合わせて土地を購入し、現在は家を建築中です。インフレのためまだまだ資金は不足している情況ですが、我々も現時点で出来ることはやらせていただいたと思います。ガリカイ家族は改めてみなさんに感謝の気持ちを伝えて欲しいと言っていました。
 今後個人的に援助を考えている方は送金方法などアドバイスさせていただきますのでお気軽にメールください。

 
 
 
援助をいただいた皆様からガリカイ家へのメッセージ
(お名前は省略させていただきました)

頑張って!

貴方の作ったムビラを毎日弾いています。

いつもムビラで遊んでいます。素晴らしいムビラをありがとう。

貴方のムビラの音に毎日癒されています。

CDを聞いてアフリカを思い出したいです。

 ジンバブエに行ったことある人なら誰でも、あの本来平和な風景、穏やかで親切な人々のことをよく知っていると思います。だからこそ、国のその、人を顧みない強引かつ乱暴なやり方には、 ここ遠い日本においても腹立たしいものであります。常に、お上の身勝手で理不尽な行為に振り回され、犠牲となるのは一般の人々。 なかなか行動に起こせないのですが、 この機会に少しでもお役に立てればと思います。アルバムたのしみにして聞かせていただきます。そしてなにより、一日も早く元の平安な日々、生活が 戻ることをお祈りします。ご家族の皆様にお体お大事にとお伝えください。

 これまで多くの日本人にムビラを届けてくれてありが とう。ガリカイ家とはムビラを通じたファミリーです。そんなガリカイ 家の窮地に力になれればうれしいです。これからもガリカイのムビラを日本に届けてください

 私もガリカイさん一家のお役に少しでも立てたらと思い、CDを購入する事にしました。子供も病気になりながら家族で寒さをしのいで生活しているかと思うと本当に胸が痛くなる思いです。いくら不法で住んでいたとはいえ、そこに住まざるを得ない理由があったと思うし、ガリカイさんの様にすばらしい音楽を伝えようとしている人もいる。そんな温かい人達の生活をいとも簡単に壊してしまうなんて、同じ人間としてとても残念な思いです。私もムビラの音に心打たれた者の一人として、ガリカイさん一家にはがんばれ!!とメッセージを伝えることしかできませんが、冬の寒さにも負けず、これからもムビラのすばらしい 音色を絶やさないでいってほしいと思います。ガリカイさん、日本とアフリカとても遠いですが、ガリカイさんとその家族の方々、そして家を失ってしまった多くの方々が、また笑顔で生活できる事、心から願っています。

これらのメッセージは手紙でガリカイ家及びギフト氏に送付させていただきました。


 以前ライブをやらせていただいたご縁から、横浜市青葉区にあるインターナチュラルガーデン・プランツ内のCDショップにてコーナー展開していただいています。プランツではガリカイ家だけでなく、ジンバブエで家をなくした方々への援助キャンペーンという形で実施しています。ご協力ありがとうございます。


ガリカイさんの奥さんとこどもたち